不思議なことが起き始めた話(1)2019-2020年編

お久しぶりです、鈴山ミミーです

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

少し前から話の潮流が変わってきた件について・・・
いよいよちょっと書いていきたいと思い、今回はタイトルの通り、わたしの不思議体験をお話したいと思います。

 

オカルト話かよ、というツッコミは大前提です。爆

 

ただ、「なんとかカサンドラから抜けたい!神様、ホトケ様!」という同志のみなさまのお力になれるかもしれない話になっていきますので、ご興味のある方はどうぞお読みいただけたらと思います。

 

ちなみに、時間が空きすぎておそらく体裁はバラバラですが、「カサンドラ?何の話をしてるの?」とお思いの方は、前回までのブログの内容をざっとおさらいしていただけると幸いです。

 

それでは、不思議体験、ドン!

 

 

 

 

イヤホン事件  (2019年 2月)

 

当時、作業中に iphoneyoutube を流して聞くために、ものすごく簡易的な(飛行機で配布されるような)コードタイプのイヤホンを片耳だけ使っていました。

そしてそのイヤホン、ほどなくして壊れたようで、聞こえなくなったんです。
「うそ〜」と思ったものの、もう片方は聞こえる!

片耳でしか聞いていなかったため、まぁ片方壊れても問題ないか〜と使い続けていたんです。

 

そんなある日、イヤホンを耳から外した時に、イヤーピースというんでしょうか・・・耳にフィットさせるために付いてる黒いシリコンのパーツが取れて、ポーンと飛んでしまったんです。

そして、どこにも落ちていない。

デスク横のワゴンの下に転がったか〜と思ってどけてみたものの、無い。
黒いし、1cmくらいはあるからすぐに見つかりそうなのにどこにもなくて

「どうしよう、耳にはまらないじゃん・・・」

と思ったものの、

「そうだ、これ片耳しか使ってないんだった」

と気付き、壊れている、使っていないほうのイヤホンのイヤーピースを外して 付け替えて、「まぁ無くなっちゃったけど問題ないか!」と解決したんです。

 

その数日後。

朝起きて、ふとそのイヤホンを見たら、両耳にイヤーピースが付いてたんです。

近くにいた夫に、

「わー見つけてくれてありがとう〜!どこにあった?」

と聞くと、

「・・・何の話?」と。

 

「この黒いシリコンのやつ、どこで見つけた?」

と聞くと、

「え、俺なにも知らないけど・・・怒られるのいやだし、ミミーの物さわるわけないじゃん」と。

 

そう。なぜか、イヤーピースが両耳のイヤホンにはまった、元の状態になっていたんです。

 

 

イヤホン事件の当時の考察

 

一体、なにをどうしたらそうなるのだろう・・・?と。

イヤーピースを付け替える、という作業を確実にしているため、「勘違いでは絶対ない」と分かっているだけに。

 

当時は、

◯ 妖精のいたずら(怖がる必要なし)
◯ 妖怪のいたずら(なにか良くないものだとどうしよう)

という2つの可能性しか思い浮かばなかったのですが(頭おかしい奴っぽくてすみません。ちなみにそういう存在に遭ったとか見えたとかいう経験ゼロです。爆)、

同じような体験をした人がいないかネット検索して時に出てきた第三の可能性が、

パラレルワールドを移行した

というもの。

 

なんかSFチックやな・・・と思いつつも、パラレルワールドとはなにかを調べるうちに、なんだか心がざわざわし始めたというか、

「なんだろう・・・なにかに気付くように仕向けられてる・・・?」

と感じ始めました。

 

 

ハサミ事件  (2019年 3月)

 

イヤホンのことがあってから、数週間後。

家で裁縫をしていたのですが、今さっき使ったハサミが、無い。

布を切る専用の「裁ちばさみ」というデカくて重いハサミなのですが、どこにも見当たらないんです。

布の下か?椅子に置いたか?それともアイロン台か?

ハサミがないと作業がそこから進められなかったため、見つかってくれ〜!!と順に片付けてみたものの、やっぱり、どこにもない。

この時にふと、

「え・・・これは違うよね・・・?」

「ハサミはでかいもんね・・・」

と、なんだかヘンな予感がしたんです。

 

出てきてくれ〜とすべてを片付けるも出てこず、

机の上も、椅子の上も、アイロン台も、ソファも、テレビ台も、あらゆるところを隈なく見るも、ない。

(ていうか、そもそも裁ちばさみは 机の上以外で使わん・・・!!!)

 

ちなみに片付け大好きミニマリストなので、書類や雑貨なんかを外に出したままに一切しておらず、なにかに隠れているという可能性もほぼない。

 

「え〜 ちょっとどこよ〜〜!!泣」

と思いながら、その日は作業を諦めて寝ることに。

 

翌朝 起きたら、リビングに入って一番目立つ、アイロン台の上にどーーんと置いてありました。

ちなみに夫は数日前から出張中でした。

 

 

世の中に対する違和感を覚えはじめる  (2019年 夏〜)

 

この頃から、世の中にはこんなに頭のいい人たちがたくさんいて、すばらしい技術やテクノロジーもたくさんあるのに、なぜ世界は平和にならないだろう?

なんかおかしくない?

と思い始めました。

 

なにか前情報や、誰かに吹き込まれたとかいうわけではないのですが、ふと気になって、その頃に買って読んでみた本をいくつかご紹介しますね。
本の内容については割愛するので、よければぜひリンク先から書評などご覧いただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
(ちなみにこれらは、わたしが購入して読んだ順に載せています)
 
そうこうするうちに2020年に入り、世の中が ガラッ と変わる流れに。
この時、着港した豪華客船で隔離していた乗客の方たちをなぜだか帰してしまったというニュースを目にして、「これになにか感じているのは・・・わたし、だけ・・・なのか・・・?」と思い始めたのでした。
 
 

「なぜだか分かってしまう」が始まる  (2020年 秋〜)

 
話の流れ的にここで書くのですが、厳密に言うと、これは次の投稿で書く 2021年 3月のことが起きたあとから急加速で起き始めました。
 
不要な喧嘩や言い合いを避けるために、当時、我が家では食事中にクイズ番組を見ていたのですが、
 
クイズの答えはわからないのに、回答者が何と答えるかが分かる。
 
夫が今から何と答えるかが分かる、ということも。
 
 
はじめのうちは
「今日は勘が冴えてるな」とか
「当たりすぎるけど、勘違いよな・・・」とか
思ったり、
 
あと、「これまでの回答傾向から推測する」みたいな感じで予測できるようになってるのかな、とか思ったりもしていたのですが、
(こういう「いい加減学習してしまった」案件についても、夫から見たら「ミミーって預言者みたい・・・」らしいので、自分でもよく分からなくなってちゃんと俯瞰するようにしています笑)
 
一度、とても難解な高校生クイズで、懐かしの「あり・なしクイズ」をやっていて(「あり」と「なし」に順に単語を書いていき、「あり」のほうに書かれた単語に共通することを当てるクイズ)、
 
夫が、「俺、わかった!!」と言うので、一旦、動画を停止したんです。
 
「わたし全然わかんないから、口頭で、ある・なし もう少し出して〜」
とお願いしたところ、
 

太陽、月

お茶、コーヒー

コーヒー

フライパン、お皿

フライパン

火星、金星

金星

 

なんだよ!ミミー分かってんじゃん!

いや、分からない・・・答えは分からないけど、どっちを答えさせようとしてるのかは分かる、ってかんじかな・・・

 

こんな感じで即答スタイルで(なぜ当たってるのかも分からないまま)5、6回当て続けたあとに動画を再生してみると、

 

夫が思っていたのと答えが全然違っていたんです。

 

「うわぁ、全然ちがった!」と悔しがってる夫の横で、

( わたし、なんで分かったんだろう・・・? )となったのでした。

 

(その点については、夫はなにも思っていないようでした笑)

 

 

ちなみにこの頃から、SNSのアイコンやコメントを目にした時にこれまでにない感覚を持つようになり・・・「エネルギーが伝わってくる」と言うのでしょうか・・・

 

Facebookinstagram は不要にコメント欄を開かなければ大丈夫かな、といった感じだったのですが、Twitter はタイムラインの時点でものすごい自分に合わないエネルギーを感じてしまい、、、

もう開かなくていいようにアカウントも全削除してしまいました。

 

 

(2)につづく

 

ちょっと長くなりすぎるので、今回はここで一旦切ろうと思います。

 

「お前は一体、なんの話をしてるんだい?」

 

とお思いの方が全員だとは思いますが、これからまだまだ謎の展開を見せます・・・

 

 

というのも、これらのことが やはり、

 

わたしに何かを分からせるために起きていた

 

ということが、今となってはほぼ確信になっていることと、

 

それはわたしに限らず、ほかの方(これは発達障害のパートナーをお持ちか否かににかかわらず)にもお伝えすることで、
皆さまの人生もきっときっと良くなる!のではと思い、

 

もっと言うと、「ちゃんと伝えろ」ととなにかに言われている気がしてならず汗

 

これまでに起きた膨大な出来事をかなり時間をかけて整理しながら、書き綴っております・・・

 

ですので、もしつづきを気にしていただける方がいらっしゃったら、またのぞきに来ていただけるとうれしいです・・・!

 

 

文才がないゆえ、この後の構成をどうしたらいいか分からなくなっていますが、気持ちがどこか遠い彼方に行ってしまう前につづきを書こうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

つづきが読みたい!早よ書け!
という応援いただけると一層がんばります。

 ↓  ↓

 

投げ銭とコメントを送る