鈴山ミミーです。
念のため、お伝えです。
夫には、「受動型アスペルガー」と「ADHD」の特性があります。
(未診断ですが、本人も自覚しています)
そうした表現をするならば、私、鈴山ミミー本人には、
「カサンドラ症候群」「HSP」に加えて「アダルトチルドレン」の傾向もあるように感じています。
(こちらも未診断です)
こうした特性を表すことばって、実態がないだけに、少し差別的な印象がありませんか・・・?
私は口にすると、ちょっといやな気持ちになってしまいます。
でも、
「こういう脳の特性で、こういった考え方をしたりこんな行動をとる傾向のある人」
という表現を毎回使うことは、実用的じゃありませんよね。
そこに定型表現としてのラベルがあることは、情報交換をする上でやはり便利です。
それに、一定の情報を含んだラベルがあるおかげで、一気に情報収集がしやすくなります。
こうしたワードと出会って、
「これまでの違和感、寂しさ虚しさの原因を発見してしまった!(ビビビビビ!!!)」
と衝撃を受けた方、
「そこからしばらくの期間もしくは今に至るまで、検索魔になってしまった・・・」
という方、とても多いのではないでしょうか?
前回の記事の通り、私もその一人です。
▽私がカサンドラというワードを知り、夫に伝えた時の話はこちらです。
このブログでは、より円滑でわかりやすい情報伝達を目的として、便宜的に「アスペルガー」「ADHD」「発達障害」「カサンドラ」などといった単語を使用します。
どうぞ誤解のなきよう、生あたたかい目で見守っていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。